『飛騨高山1泊2日の旅』の巻
2006年3月19日から20日の2日間。
親子(自分・母・妹)3人で、飛騨高山へ旅行に。
自分は、高校を卒業して専門学校進学、妹は公立高校(自分が在籍した高校)入学決定した記念旅行である。
はじめは、京都に行こうと計画していたが、あえて遠い高山まで行くことになった。

▲名古屋にて


記念すべき最初のショットが名古屋駅…。

三島から名古屋まで、新幹線こだま号指定席に乗車。
降りた後に、この写真を撮影。他人が写ってしまったが…。
おい、おじさん…ちょっと、どいてくれません??
(どいてくれるわけありませんでした…。酷いもんだ。)


▲名古屋にて
特急『ワイドビューひだ』に乗車のため、東海道線ホームへ。
ちょうど、向かい側のホームに止まっていた快速みえ号。

まだ、ワイドビューひだ号は来ておらず。名古屋は広いなぁ。
(東海道線など、多くの路線が発着する駅だし…。)

▲名古屋にて
北陸線の方を見ると、ちょうど
北陸本線を富山まで突っ走る特急『しらさぎ』が停車中。
乗ってみたいなぁ。

▲名古屋にて
JR東海キハ85形特急『ワイドビューひだ』号入線。
ディーゼルのうるさい音をたてての入線。驚いたがな…。

この列車は、名古屋から岐阜まで東海道線を走行。(6連)
岐阜で大阪から来た別の『ワイドビューひだ』(4連)を連結。
10連になった『ワイドビューひだ』は向きが逆になり、
折り返して高山本線を駆け上がる。
高山まで世話になります。

▲名古屋にて
中央線の快速『セントラルライナー』

東海道線とかで普通の313系を見るが、色が違うと…。
やっぱり、印象も違いますねぇ。
(写真:JR東海313系8000番台)

▲名古屋にて
突如現れた『ワイドビューしなの』
営業運転に入る気配がなく、どっかへ回送されていった。

▲岐阜にて
岐阜で、大阪からの『ワイドビューひだ』を待つため、
長い時間の停車。その間に、駅のホームで撮影していた。

静岡地区では決して見られない電車たちを見れて満足。
(写真:JR東海311系。浜松以遠では見れるのだが…)。

▲高山にて
大阪から来た『ワイドビューひだ』を連結すると、
いよいよ高山への長い気動車特急の旅がはじまる。
自然豊かな地区は、どこか和みますねぇ…。
2時間くらい揺られて、高山へ到着。なんと雪模様…。
宿泊先のホテルへ荷物を預けると、高山観光へ。

▲高山駅にて
『まつりの森』の方へいくバスに乗車。
まずは飛騨の里というところへと向かう。
バス停近くの土産物屋さんに併設された食堂で、
名物『高山ラーメン』を食べた。美味しかったですねぇ。

▲高山『飛騨の里』にて
飛騨の里には、昔の茅葺屋根の家が移築保存されている。
まるで、1つの集落を保存しているようにも見えるが…
様々な形の家があり、いろいろな道具も見れた。

その後、バスで『まつりの森』へ行ったが、
不幸にもデジカメの充電が切れた…。
よって、レポートなしです。すみません。。。

▲高山『ひだホテルプラザ』にて。
宿泊先として選んだのは、
駅近くの『ひだホテルプラザ』という、超巨大ホテル。
いつもなら、格安のところへ泊まるのだが、今回は贅沢して。

甚平という変な着物みたいなのに着替えて、楽をする。
夕食は、洋食を選んであったのだが大失敗。
何か、気楽に食べれなかった(当たり前といえば当たり前)。
まぁ、それなりに美味しかったので○。

▲高山『ひだホテルプラザ』にて。
携帯電話の充電設備を探そうと下へ。
自分は、時間制限あるだがPCあったので、操作して遊ぶ。

携帯電話の充電とかが終わって、部屋に戻ったのが深夜。
そして、就寝。。。

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